こんにちは!ナチュラルスタイルの井田です。
熊本も7/25にようやく梅雨明けしました。
今回は、梅雨の天候が稲作にどのような影響を与えるのか、玉名市の縄田さんの田んぼの状況を共有いたします。
梅雨時期に長雨になると稲はどうなるのか?
長雨や土砂降りとなると田んぼの水位が上がり、ジャンボタニシの活動が活発になります。
ジャンボタニシは田んぼの除草をしてくれる存在ですが、田植え後1ヶ月間は植えたばかりの稲の苗を食べてしまいます。
縄田さんの田んぼでは、半分くらい食べられたようでもう一度、田植えをしなおしたようです(農家さんは大変です・・・)。
梅雨も明けて、生き残った稲たちには逞しく育ってほしいです!
縄田さんの「森のくまさん」があと少しになってきました。
熊本県で生まれた「森のくまさん」は粘り・甘味・食感とバランスの良いお米です。
縄田さんが心を込めて育てた「森のくまさん」をぜひご賞味ください。