こんにちは!ナチュラルスタイルの井田です。
九州中部もいよいよ梅雨入りしそうです。
今回は、古来より日本人に愛されて飲まれてきた発酵飲料の「甘酒」についてお伝えいたします。
甘酒のおすすめの飲み方
甘酒は昔から「飲む点滴」と言われており、ブドウ糖やビタミン、アミノ酸が豊富に含まれています。
これからの暑さが増す時期には、疲労回復に最適の飲み物です。
甘酒を作っている冨田さんに甘酒の活用方法を伺うと
日常的に砂糖やみりんの代わりに甘酒を使って料理をしているそうです。
また、冨田さんにおすすめ飲み方を伺うと真っ先に出てきた答えが
冨田自然栽培「甘酒」は一袋200ccですが、同量の豆乳200ccで割ることで甘さがちょうど良くなり、豆乳の旨味も加わってとても美味しくなるとのことでした。
冨田自然栽培米100%を天然麹菌で仕込んだ昔ながらの甘酒を、これからの暑くなってくる時期にぜひ味わっていただけたらと思います。