こんにちは!ナチュラルスタイルの井田です。
熊本ではあと3-4日ほど雨が続き、その後梅雨が明けそうですね。
今回は、現在収穫中の沖縄産無農薬マンゴーについてお伝えします。
今年の無農薬マンゴーは小さめ?
沖縄県の85歳近い大城ヨシ子さんは、20年以上前に日本で初めて自然農法登録された無農薬マンゴーを作りました。
今年の大城さんのマンゴーは、収穫量が少なく小玉気味とのこと。昨年の収穫量が多かったのでその反動です。果物の世界ではよくある現象です。
大城さんに、注文される方へのメッセージを伺うと「到着後に追熟させてから食べて下さい」とのことです。
マンゴーの食べ頃のサインは
①表皮が粉っぽい状態から熟成が進みテカリが出始めた頃
②果実が柔らかくなり、香りが増した頃
到着後に常温で保管され、追熟してからお召し上がり下さい。
今年は量が少なく十分にはご提供できませんが、無農薬マンゴーの味わいをお楽しみ頂ければ幸いです。