こんにちは!ナチュラルスタイルの井田です。
熊本は先日梅雨入りし、その前に全ての自然栽培米農家さんが苗床作業を終えました。
今回は、播種した苗箱を苗床に並べる「苗床作業」についてお伝えします。
▼ 稲の苗は赤ちゃんや子どもと同じ!?
今回は、熊本県菊池市の冨田さんの苗床作業を手伝いながら取材しました。
この苗の出来が秋の収穫量に影響を及ぼすので、農家さんとって緊張する作業です。
自然栽培米農家さんは、苗床作業をしている時の自分の「言葉」や「心の保ち方」を大事にしています。
なぜならば、播種後の苗は赤ちゃんや子どもと同じだからです。
人間の赤ちゃんや子どもは親の言葉や雰囲気を感じ取っています。
それと同じだと考えているのですね。
実際に自然栽培米農家さんが、何を大事にしてこの苗床作業に取り組んでいるのか?
下記の記事から写真とともに感じて頂ければと思います。