こんにちは!ナチュラススタイルの井田です。
熊本では一週間ほど恵みの雨が続きそうです。
今回は、令和5年度産冨田自然栽培米のお米の出来に関してお伝えします。
夏の異常な高温の中、お米の出来はどうだったのか?
熊本県で自然栽培米を20年以上にわたって作り続ける冨田さんご家族の長男、和孝さんに、昨年のお米の出来を伺いました。
和孝さん曰く、例年よりも若干良い傾向にあったそうです。
昨年夏の気温は過去120年の計測期間の中で最も高く、お米の品質低下を覚悟していたそうですが、大雨や台風などが無かったこともあり、全体的には収量も品質も良かったとのことでした。
本当に農産物は天候の影響を受けます。昔の日本人が穏やかな天候と豊作を祈祷していた氣持ちがよく分かります。農産物は天の恵みそのものですね。
下記のページでは、冨田和孝さんに「農家さんが感じる今年のお米の出来」を伺っております。ぜひご覧ください。