こんにちは!ナチュラルスタイルの井田です。
初夏のさわやかな風が気持ち良いですね。
今回は、八代の稲本さんが行ったお米3種の腐敗実験の結果を共有します。
水に漬けて15年!3種のご飯の腐敗比較実験
稲本さんは2009年に実験を開始し
・コンビニのおにぎり
・慣行栽培のご飯
・稲本自然栽培米のご飯
この3つを瓶に入れて変化を比較しました。
12年後(2021年)は全体的に溶けていましたが、自然栽培米の粒が最もしっかりと残っていました。
それからさらに3年後の今年、特に感じたのが「においの違い」です。
慣行栽培のご飯が、最もツーンと鼻につく刺激臭でした。
一方、稲本さんの自然栽培米はアルコールと酢の中間のようなにおいで、いい香りでした。
下記は2021年初出の記事ですが、2024年更新の写真を載せています。下記の記事を読んだことがない方は、ぜひ読まれてみて下さい。