植田長幸さんの田んぼ比較

こんにちは!ナチュラルスタイルの井田です。

新年度が始まり、新しい生活が始まる方もいるのではないでしょうか。

今回は、農業の常識を覆すような内容をお伝えします。

お米作りに肥料は必要なのか?

玉名市で15年にわたり自然栽培米を作る植田さんが毎年得る収量は、6-7俵/反ほど。慣行栽培が9俵/反なので7割程度です。

しかし、慣行栽培から急に自然栽培に切り替えても、収量はほぼ見込めないでしょう。

なぜなら両者の田んぼには、「土」に根本的な違いがあるからです。

収量は、長年作り上げてきた土の違いが大きく影響するのです。

今回の記事では土の違いがなるべく伝わるように比較写真を載せ、植田さんに現場の説明をして頂きました。

本当に無肥料で育った田んぼか?と感じて頂けるかと思います。

自然栽培を通じて昔の日本人が大切にしていた「自然尊重」を思い出してほしいと思います。

お米作りに肥料が必要なのか?記事はこちらから!