堀永さんの田んぼの風景

こんにちは!ナチュラルスタイルの井田です。

寒さが増してきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、イノシシ対策に注力している2名の自然栽培米農家さんをご紹介します。

中山間地域でお米を作る農家さん達

熊本県玉名市の縄田さんは、80枚ある田んぼのうち、なんと14枚がイノシシの被害にあったそうです。

標高の高い地域で栽培する堀永さんも電柵を張るなどし、試行錯誤を繰り返していました。

中山間地域は、平地と山地の中間にあり、鳥獣の緩衝地帯であり、水源・水質保全の役割がある非常に重要な地域なのです

イノシシの被害に関しては大変なのですが、中山間地域の良いところは、やはり自然環境の良さです。

どの地域も特に水がきれいですね。

中山間地域の自然豊かな環境で育った自然栽培米を、ぜひご賞味ください。

⇒縄田自然栽培米ヒノヒカリ・森のくまさん

堀永自然栽培米「トヨサト」・「穂増」