こんにちは!ナチュラルスタイルの井田です。
蒸し暑い日が続きますね。いかがお過ごしでしょうか。
今回は、自然栽培米農家の中でも感性が豊かな桑原とも子さんに昔の品種である「旭」と「穂増」を栽培する理由について伺いました。
現代に昔のお米を栽培する理由とは?
「旭」は明治時代のお米、「穂増」は江戸時代のお米でどちらも日本の希少な在来種米です。
しかし、2つのお米は背丈が高い特徴があり、肥料を使う現代農業では収穫時に稲が倒れてしまい、収穫作業が非効率になってしまいます。
この背丈が高い昔の品種は、無肥料の自然栽培で育てる方が適しています。
桑原さんは以前から、昔の品種のお米を作りたいと仰っていました。
その理由が、また桑原さんらしいのです^^
下記の記事には桑原さんの写真や動画も載せましたので、ご覧いただければと思います。
桑原さんの感性が少しでも伝わればと思います。