無農薬・無肥料で育てた自然栽培米の再生・普及活動をおこなっております。

活動報告

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大柿米の歴史|相良藩への献上米

熊本県人吉市といえば 2020年7月に甚大な水害を受けた地域です。 大柿さんの地域はかなりの被害を受けたため この地域から多くの方が離れていきました。 しかし、大柿さんは、 先祖代々繋いできたこの土地を守ると 今もこの地 …

採点札を持つ大柿さん

なぜ自然栽培米農家さんは少ないのか…分かった

農業の世界では 農薬と肥料の使用が絶対の世界です。 傍から見ると洗脳に近いくらい。。。 作付けマニュアルみたいなものがあり 農薬や肥料を使用する時期が記載されています。 自分の頭で考える必要がないわけです。 結果、 世の …

自然栽培米の収穫

有機栽培と自然栽培の違いとは?

まず有機栽培は、 無農薬でも無肥料でもありません。 ・農薬面では 許されている天然由来の農薬があります。 ・肥料面では 植物性、動物性の有機堆肥も認められています。 許可された資材ならば 「有機栽培」と言えるわけです。 …

田植え後の苗

自家採種をする覚悟とは!?

熊本県七城の冨田和孝さんは ヒノヒカリの自家採種を20年以上続けています。 自然栽培環境で自家採種を長年続けると ある時、他とは異なった稲が現れることがあります。 通常は、この稲は、 固定種を作る上では邪魔者扱いです。 …

菊池の輝き

筋田自然栽培米を作る想いとは?

まず有機栽培は、 無農薬でも無肥料でもありません。 ・農薬面では 許されている天然由来の農薬があります。 ・肥料面では 植物性、動物性の有機堆肥も認められています。 許可された資材ならば 「有機栽培」と言えるわけです。 …

筋田さん親子

自然栽培米作りの一番の問題点を伺った!

自然栽培歴15年の植田さんに「自然栽培米作りの問題点」に関して伺いました。 実際の自然栽培米作りの現場では何が一番大変なのか??? 植田さんの第一声は、1秒で「草」でした。 私は、今まで幾度となく草に埋もれた田んぼを見て …

植田秀幸

なぜ無農薬米作りを40年以上続けてこられたのか?

熊本県八代市で、無農薬でのお米作りを40年以上も続けてきた稲本薫さんがいます。 自然栽培を40年も続けるとは、たやすいことではありません。 現在99.5%の農家さんは農薬を使用してます。 ましてや40年前だと、周りの農家 …

稲本さんと田んぼ

生粋の自然栽培米農家:松本一宏

福岡県朝倉市三奈木に「自然栽培米を通して日本を変えよう」という熱い想いを持つ松本一宏さんがおられます。 私が、この方を一言で表すならば「生粋の自然栽培米農家」です。 いつも私は農家さんの考え方を伺いますが、この方の考え方 …

松本自然栽培米稲穂

これが「食の本質」

先日、熊本県の自然栽培農家冨田さんの所に伺い、お昼ご飯をご馳走になりました。 皆さんが想像するご馳走と冨田さんに頂いたご馳走は、ほぼ全て冨田さんの田畑から取れた農作物で作っています。 食べるとですね・・・味はもちろんです …

冨田自然栽培おにぎり

七城の自然栽培農家、冨田和孝さん2022年の抱負

こんにちは。ナチュラルスタイルの井田です。 いよいよ2022年の幕が開けましたね。 本年もどうぞ宜しくお願い致します! さて、昨年独自のブランド米「菊池の輝き」を出荷した熊本県七城町の自然栽培農家冨田和孝さんに、2022 …

冨田和孝
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